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日本精神科病院協会(日精協)は、2021年12月に身体拘束適正化専門対応チームを立ち上げ、身体拘束の「拘束件数の縮減」と「拘束時間の短縮」に向けたクリニカルパス作成を進めている。身体拘束の必要性の判断基準を明確にし、かつ、肺塞栓症などの有害事象への対応法も記載する予定だ。日精協常務理事…