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株式会社ビタミンが創業期(シード期)のスタートアップ企業向けに開講している「シード・ゼミ」のレポート第4回は、広告運用やコンサルティング事業を展開する株式会社デジタリフトの取締役 COO・鹿熊亮甫さんによる講義内容の一部をお届けします。

テーマは「アセットなくして広告に効果なし」です。近年インターネット広告市場の競争が激化しており、創業期のスタートアップが認知拡大や新規顧客の獲得などを目的に出稿しても、成果が上がりづらいケースがあります。鹿熊さんが言うには、成果が上がりづらいのは「ブランドや人、モノ(サービス)、資金という4つのアセットが不十分だから」とのこと。つまり、資金や人が足りず、プロダクトの出来も不十分で、ブランドが整っていない状態で広告を出稿しても、効果がないわけです。

具体的にはどういうことなのか、鹿熊さんの解説をご覧ください。

(構成:Marketing Native編集長 佐藤綾美)

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