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1月13日より一部のサードパーティ製Twitterクライアントアプリが利用出来なくなっているものの、Twitterからは何の発表もありませんでしたが、本日、Twitterが、一部のサードパーティ製アプリを意図的にブロックしていることを認めました。

これは、本日、Twitter Devの公式アカウントが明らかにしたもので、「長年施行しているAPIルールを徹底しており、その結果、一部のアプリが動作しなくなる可能製があります」と述べており、一部のサードパーティ製アプリがAPIルールに違反していることを示唆しました。

ただ、ブロックされたTwitterクライアントアプリがどのAPIルールに違反しているのかは引き続き明らかにされていないようで、人気アプリのTweetbotは、「10年以上の歴史があり、我々は常にTwitter APIのルールを遵守してきました。もし、我々が遵守しなければならない既存のルールがあるのなら、可能であれば喜んで遵守します。しかし、それが何であるかを知る必要があります」とツイートしています。

この不誠実な対応に対し、開発者やメディアなどからTwitterを批判する声が多数挙がっています。

なお、現時点ではブロックされたアプリが今後復活出来る道が残されているのかは不明です。

Twitterのサードパーティ製アプリが利用出来ない問題、”意図的”な締め出しであることが明らかに