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お弁当作りに励むカモミールのスタッフたち。中央が粟木原所長 児童養護施設などで暮らす子どもたちの多くは18歳で巣立ち、自立への一歩を踏み出す。だが何かにつまずいた時、誰にも相談できずに1人で悩みを抱え込み、孤立するケースも見られる。退所後においても継続的なサポートが欠かせない。誰かと…