米バンク・オブ・アメリカは17日、1月の機関投資家調査(6?12日実施)を公表した。世界経済が今後12カ月で景気悪化に陥る可能性として、「可能性が高い」の回答比率から「可能性が低い」を引いた比率は51%と、6カ月ぶりの水準に低下した。中国が経済再開にかじを切ったことで、景気懸念が和らぐとの期…
米バンク・オブ・アメリカは17日、1月の機関投資家調査(6?12日実施)を公表した。世界経済が今後12カ月で景気悪化に陥る可能性として、「可能性が高い」の回答比率から「可能性が低い」を引いた比率は51%と、6カ月ぶりの水準に低下した。中国が経済再開にかじを切ったことで、景気懸念が和らぐとの期…