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東北から関東の沖合に整備された地震や津波の観測システムが19日からメンテナンスが行われ、気象庁によりますと、宮城県と岩手県の沖合で地震が発生した場合「緊急地震速報」の発表が最大で15秒程度遅くなるということです。 防災科学技術研究所は、東北から関東の沖合にある「日本海溝」沿いに地震計…