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三重県の松阪市民病院の物品の発注をめぐり、病院に実際より多く支払わせて損害を与えたとして、背任の罪で起訴された37歳の職員の裁判が名古屋地方裁判所で始まり、職員は無罪を主張しました。 起訴状などによりますと、松阪市民病院呼吸器センターの医師秘書、岡本貴江被告(37)は、おととし6月ごろ…