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広島県府中市教委は、子どもの相談に匿名で応じるアプリを市内の小、中、義務教育学校の全10校で試験導入する。児童生徒が1人1台を所有するタブレット端末を生かし、SOSの声を上げやすい環境をつくる。市教委によると、県内市町の教委が全小中高に同様のアプリを導入するのは初めて。