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ついに土がついた。大相撲初場所11日目(18日、東京・両国国技館)、元大関の十両朝乃山(28=高砂)が十両大翔鵬(28=追手風)に寄り切られて初黒星を喫した。生命線の左上手を切られ、逆に大翔鵬に上手を許して相手十分。胸を合わせて寄られると、反撃の糸口をつかめないまま俵を割った。 取組後は…