もっと詳しく

18日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は5営業日ぶりに反発した。終値は前日比17.98ポイント(2.49%)高い739.63だった。前日の米ハイテク株の上昇を受け、朝方から買いが優勢だった。日銀が18日まで開いた金融政策決定会合で金融緩和策の現状維持を決め、マザーズ指数は後場に上げ幅を拡大…