一昨年の衆院選で公示前に自身への投票を呼び掛ける文書を送ったとして、公職選挙法違反の罪に問われた日本維新の会の衆院議員、前川清成被告(59)の判決で、奈良地裁(沢田正彦裁判長)は18日、前川被告に対して罰金30万円(求刑罰金30万円)の判決を言い渡した。
一昨年の衆院選で公示前に自身への投票を呼び掛ける文書を送ったとして、公職選挙法違反の罪に問われた日本維新の会の衆院議員、前川清成被告(59)の判決で、奈良地裁(沢田正彦裁判長)は18日、前川被告に対して罰金30万円(求刑罰金30万円)の判決を言い渡した。