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西村康稔経済産業相は18日のNHK番組で、政府が検討する次世代型の原子力発電所の建設方針をめぐり「2030年代に本格化していく」と述べ、実際の運転開始までには時間がかかるとの認識を示した。それまでは既存の原発の再稼働と、最長60年と定める運転期間の延長で電力の安定供給を進める考えを強調した…