18日の債券市場で長期金利は午前中、日銀が変動幅の上限とする0.5%を上回って、0.51%まで上昇しましたが、日銀が金融政策を決める会合で今の大規模な金融緩和策を維持したことを受けて国債を買う動きが広がり、長期金利は0.36%まで低下しました。