長崎県は17日、新型コロナウイルスの感染拡大により医療体制への負荷が高まっているとして、県独自の「医療ひっ迫警報」を出した。一方で、県内の感染状況を4段階で示すレベルについて、現在の「2」から変更しなかった。 県内の15日時点の緊急時確保病床使用率は56・4%で、4日以降はレベル「3」の目安…
長崎県は17日、新型コロナウイルスの感染拡大により医療体制への負荷が高まっているとして、県独自の「医療ひっ迫警報」を出した。一方で、県内の感染状況を4段階で示すレベルについて、現在の「2」から変更しなかった。 県内の15日時点の緊急時確保病床使用率は56・4%で、4日以降はレベル「3」の目安…