鹿児島県は18日、南九州市の養鶏場で見つかった高病原性の鳥インフルエンザ感染が疑われる事例に関し、遺伝子検査で陽性を確認し、この養鶏場で飼育する採卵鶏約3万5千羽の殺処分を始めた。国は高病原性かどうかの確定作業を進める。県内の養鶏場では今季10例目。 県によると、17日に養鶏場から県の家…
鹿児島県は18日、南九州市の養鶏場で見つかった高病原性の鳥インフルエンザ感染が疑われる事例に関し、遺伝子検査で陽性を確認し、この養鶏場で飼育する採卵鶏約3万5千羽の殺処分を始めた。国は高病原性かどうかの確定作業を進める。県内の養鶏場では今季10例目。 県によると、17日に養鶏場から県の家…