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来春卒業予定で就職を希望する高校生の10月末時点の就職内定率は76・1%だったことが17日までに、文部科学省の調査で分かった。昨年同時点より1・0ポイント増えた。文科省は、新型コロナウイルスによる行動制限が緩和されてきたことで、企業の求人意欲が高まったとみている。