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年賀状を眺める筆者。人とのつながりを実感。これが良薬になるのです 「わけあり記者」こと私、三浦耕喜(52)は、親しい友人・知人には、新聞記事の体裁をまねながら、近況を報告する年賀状を、入社以来、毎年出してきた。ここ数年は両親のダブル介護でいとまがなく、その二人も相次いで死去するなど…