もっと詳しく

大分県は17日、佐伯市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われた事例について、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。同日、この養鶏場のほか市内の系列農場2カ所で飼育する肉用鶏計5万5千羽の殺処分を終えた。埋却の完了には約3日かかる見通し。 ?大分県、鳥インフル防疫措置に懸命 県によると…