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県は17日、佐伯市の肉用養鶏場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査の結果、高病原性と確定したと発表した。今季は国内60例目で、県内での発生は2020年12月以来。県は同日、この養鶏場と、同じ飼養者が営む2養鶏場を含む計約5万5000羽の殺処分を始めた。 県によると、…