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2024年次期介護保険制度改定をめぐる議論が続いています。最大の論点は「2割負担の対象者の拡大」「ケアプランの有料化」「要介護1・2の総合事業への移行」――ですが、厚生労働省は「給付と負担」のあり方については、年内に予定されていた「とりまとめ」を「さらに議論が必要」として来年に持ち越し…