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<p>新木曽川・笠松の「特別通過」消滅へ 知多新線は「1時間2本」に減便 名鉄ダイヤ改正 | 乗りものニュース</p><p>土休日朝の「広見線特急」が消滅します。 【新木曽川・笠松の「特別通過」消滅へ 知多新線は「1時間2本」に減便 名鉄ダイヤ改正】</p><p>土休日朝の「広見線特急」が消滅します。</p><p>名古屋鉄道は2023年1月17日(火)、3月のダイヤ改正の内容を発表。種別や停車駅の変更や、減便などが発表されています。改正日は3月18日(土)です。 名古屋本線では、朝などに特急が「特別通過」となっていた笠松駅・新木曽川駅が全列車停車に。標準の停車駅どおりとなり、わかりやすくなります。 日中に快速特急・特急の合間に2本あった名鉄岐阜発豊橋行きの急行については、名鉄一宮発に区間短縮。名鉄岐阜発の優等列車は1時間6本から4本に減ることになります。 そのほか昼間に豊明~須ケ口間で準急が計17本運転され、名古屋方面の速達列車が1時間4本から6本になります。下り列車は、須ケ口から普通として津島線へ直通します。 広見線では、土休日の朝に3本運行されていた新可児発豊橋行きの3本をすべて廃止。新鵜沼発に切り替えます。平日朝の2本の新可児発中部国際空港行き「ミュースカイ」については、特段の変更点は発表されていません。 河和線系統では、日中に知多新線に直通する列車を削減し、知多半田・富貴・河和行きなどになるなど、区間短縮が行われます。知多半田以南は1時間6本から4本、知多新線内は1時間3本から2本となります。 各務原線では、全列車が岐阜~犬山で完結するようになります。朝などに残存していた吉良吉田行きや豊橋行き、中部国際空港行きなど犬山線、名古屋本線経由の列車は、今回消滅することになります。 その他、各線区で、朝や深夜帯を中心に、減便や一部種別変更が行われます。</p>