以前にイーロン・マスクCEOが明らかにしていた通り、Twitterが、どのデバイスやアプリからツイートされたかを示す表記の廃止を開始しました。
Twitterのツイートには、ツイート日時と共にどのデバイスやアプリ(ツール)から投稿されたかを示す「Twitter for iPhone」や「Twitter Web App」「Twitter for Android」などが掲載されていましたが、現在、一部のユーザーから同表示が廃止され始めています。
一部ではまだ表示されているユーザーもいるようですが、順次廃止されるものと思われます。
なお、イーロン・マスクCEOは、同機能のことを「画面スペースと算出の無駄」と述べており、廃止する意向を明らかにしていました。
RIP “Twitter for iPhone” pic.twitter.com/n5lgMhj5N8
— Apple Hub (@theapplehub) December 16, 2022
And we will finally stop adding what device a tweet was written on (waste of screen space & compute) below every tweet. Literally no one even knows why we did that …
— Elon Musk (@elonmusk) November 14, 2022