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重大少年事件の記録が各地で廃棄されていた問題で、最高裁は17日、1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件で次男の土師淳君=当時(11)=を亡くした父の守さん(66)から、2月14日に意見を聞くと発表した。また記録保存の在り方を検討するため、土師さんのほか、意見聴取する専門家4人の人選も明らかにし…