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東京消防庁の救急車(資料写真) 東京消防庁は17日、東京都昭島市で昨年12月、救急車が横転する事故があり、運転していた50代の男性隊員が「眠気に襲われた」と話していたと明らかにした。隊員らは前日から約17時間連続で勤務していた。コロナ禍で救急車の出動が増え、長時間活動が常態化している実態…