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17日の東京株式市場で輸出関連の主力銘柄が買われ、業種別日経平均の「電気機器」が約1カ月ぶりの高値水準をつけた。自動車や機械の値上がりも目立った。日銀の金融政策決定会合の結果発表を翌18日に控え、外国為替相場の円高進行を嫌気して売られていた銘柄への買い戻しなど持ち高調整が活発になった…