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経団連の経営労働政策特別委員会報告を公表した大橋徹二委員長(コマツ会長)経団連は17日、2023年の春季労使交渉の経営側指針を発表した。物価動向を重視し「企業の社会的な責務として賃金引き上げのモメンタム(勢い)の維持・強化に向けた積極的な対応」を呼びかけた。デフレ下で賃上げが進みにくか…