もっと詳しく

興梠一郎氏人口減少局面に入ったとみられる中国。神田外語大の興梠(こうろぎ)一郎教授は産経新聞に対し、中国の人口減少により国際的な影響力が低下する可能性があるとの見方を示した。主な発言内容は以下の通り。 ◇ 中国は改革開放以降、世界の工場として多くの外資企業を誘致し、国内総生産(GDP…