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立憲民主党の枝野幸男前代表は17日、さいたま市で講演し、国家安全保障戦略など新たな安保関連3文書に反撃能力(敵基地攻撃能力)保有を明記したことを巡り「一定の抑止になるなら持つべきだが、国民の前で議論しなければならない」と述べ、決定過程を問題視した。 同時に、2023年度から5年間の防衛費…