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NECは守備の戦術がはまった。久光のレフトからのスパイクはブロックで徹底マークし、オポジット(セッター対角)のファンヘッケにはレシーブで対応。ブロックでは9得点を奪い、前回覇者を破った。主将の古谷は「引かずに戦い続けられたのは大きな収穫」と納得の表情だった。 落とした第3セットも最大7…