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終局後、師匠の星川拓海五段(左)に感想を伝える藤田怜央初段(撮影・松浦隆司) 囲碁の世界最年少プロで、大阪の小学3年生の藤田怜央初段(9)が17日、大阪市の関西棋院で打たれた第62期十段戦予選で西村仁初段(17)と対戦し、敗れた。公式戦3戦目でのプロ初勝利は持ち越し、デビュー3連敗となった…