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17日の国内債券市場で長期金利は上昇(債券価格は下落)した。指標となる新発10年物国債の利回りは、前日比0.005%高い0.505%で取引された。日銀が18日まで開く金融政策決定会合で政策修正に踏み切るとの警戒感が根強い。長期債には売りが優勢で、利回りは日銀が許容する変動幅の上限「0.5%程度」を3営…