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17日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比330円ほど高い2万6100円台半ばで膠着感を強めている。日本株を動かす新規の売買材料が少なく、動意薄の展開となっている。日銀の金融政策決定会合の結果発表を18日に控え、様子見ムードの投資家は多い。 日経平均の午後の値幅(高値と安値の差)は3…