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17日午後の債券市場で先物相場は伸び悩んでいる。中心限月の3月物は前日比2銭安の144円62銭まで下げる場面があった。午後の取引開始時点では同13銭高の144円77銭と前場終値を1銭上回っていたが、次第に売りが増えた。18日まで開く金融政策決定会合で日銀が政策修正を決めるとの思惑が根強く、債券先物…