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17日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点は1ドル=128円94?96銭と前日17時時点と比べて97銭の円安・ドル高だった。日銀の金融政策決定会合の結果発表を18日に控え、持ち高を調整する目的の円売り・ドル買いが優勢だった。円は129円16銭近辺まで下げ幅を広げる場面があった。 市場では、…