医薬品卸談合で課徴金6億 公取委、5社に処分案通知 （日本経済新聞）

独立行政法人国立病院機構（東京）が発注し、九州地方の病院へ納入する医薬品の入札を巡り談合したとして、公正取引委員会は17日までに、医薬品卸会社のアルフレッサ（東京）やアステム（大分市）など5社に対して、計約6億円の課徴金納付命令などの処分案を通知した。関係者への取材で分かった。 関係…