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稲葉山は多くの歌人に詠まれ、特に平安時代の初期、因幡国主の在原行平(ありわらのゆきひら)が詠んだ「立ちわかれ いなばの山の 峰におふる まつとしきかば 今かへりこむ」は百人一首の16番歌として知られている。因幡の古里ともいえる名山をトレッキングした。