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阪神・淡路大震災から17日で28年になります。 当時、明らかになったリスクの1つが盛土で造成された宅地の崩壊ですが、対策は十分に進んでいません。 宮城県内にある「大規模盛土造成地」あわせて988か所のうち対策工事の手前の危険性の調査に着手したのは、7か所にとどまることが県の調査で明らかにな…