鹿児島県奄美市で16日、希少野生動物の状況を議論する環境省の会議があり、特別天然記念物アマミノクロウサギなど対象3種の推定生息数がいずれも増えていることが報告された。捕食するマングースなどの駆除やノネコの対策が進んだことが要因。担当者は「状況把握のために調査を続けていきたい」と話し…
鹿児島県奄美市で16日、希少野生動物の状況を議論する環境省の会議があり、特別天然記念物アマミノクロウサギなど対象3種の推定生息数がいずれも増えていることが報告された。捕食するマングースなどの駆除やノネコの対策が進んだことが要因。担当者は「状況把握のために調査を続けていきたい」と話し…