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17日朝方の国内商品先物市場で、原油は続伸して取引を始めた。取引量が多い6月物は1キロリットル6万2330円と前日の清算値に比べ130円高い水準で寄り付いた。中国の原油需要回復への期待感によって、原油先物には買いが続いた。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め長期化が景気減速を招くとの見…