もっと詳しく

【ドーハ時事】故障者の穴を埋め、決勝に勝ち上がったフランスを象徴するのが25歳のDFテオ・エルナンデス(ACミラン)だ。オーストラリアとの1次リーグ初戦で兄リュカが負傷し、緊急出場。膝の大けがでチームを離脱した兄に代わり、先発に定着した。 左サイドバックの役割を引き継ぎ、積極的な攻撃参加…