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昨年8月に監視カメラで撮影された最新のOSO18の姿。立ち上がり、木に背中をこすりつけるマーキングの真っ最中だ 最凶のヒグマ「OSO18」の被害が初めて確認されたのは、’19年7月のことだった。標茶(しべちゃ)町オソツベツの牧場で、体重400?もの乳牛が死体で発見されたのだ。以来、OSO18は4年間で31の…