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救命ボックスの備蓄品を説明する原田さん。住民の安否確認のための資料も保管している=10日、秦野市千村3丁目 ごみ集積所に設置した「救命ボックス」で命をつなごう─。大地震による家屋の倒壊や家具の転倒に備えようと、秦野市内の自治会が考案した共助の仕組みが注目されている。どの世帯からも歩い…