もっと詳しく

阪神・淡路大震災から17日で28年がたつ。当時、近郊のJAや農家らがボランティアでおむすびを作って届け、多くの被災者の命をつないだ。ウクライナ危機が長期化し、食料安全保障が揺らぐ今だからこそ、食と命を支える国内の農業・農村の価値を改めて考える契機としたい。 阪神・淡路大震災は戦後初の大…