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政府は16日、国家安全保障戦略など3文書を改定し、反撃能力(敵基地攻撃能力)を保有する政策転換に踏み切った。米国製巡航ミサイル「トマホーク」(射程1600キロ以上)の導入計画には攻撃力を重視する姿勢がにじむ。日本が掲げてきた「専守防衛」はかすみつつある。 日米の一体化、加速 「憲法及び国…