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円相場は円高が進み、一時1ドル=127円台前半と7ヵ月ぶりの水準となり、株価も輸出関連株を中心に業績悪化への懸念から下落しました。こうした波乱のきっかけが長期金利の上昇です。WBSでは、任期が迫った日銀の黒田総裁がどう動くのか、きょうから3日間、金利を左右する日銀の動きに注目してお伝えし…