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京都地裁 2011年に母親らと共謀して自身の父親を殺害したとして、殺人罪に問われた元医師の山本直樹被告(45)の裁判員裁判の第3回公判が16日、京都地裁(川上宏裁判長)であった。被告人質問で山本被告は、精神疾患で入院していた父親の靖さん=当時(77)=の胃ろう造設手術について、共犯とされる医…