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海外資源大手と日本の圧延メーカーなどによるアルミニウム地金の2023年1?3月期の割増金(プレミアム)交渉が始まった。売り手側の海外資源大手が示した金額は1トン95?105ドルと、前四半期(10?12月期)の99ドルを挟んだ額となり、横ばい圏でのスタートになった。自動車向けを中心とした需要低迷で実需…