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愛知県豊橋市の金融機関「豊橋商工信用組合」で、職員が客の預金から1億円あまりを着服していたことがわかりました。 豊橋商工信用組合によりますと、東田支店の渉外係に勤めていた22歳の元職員の男性は、今年5月から11月にかけ、客が解約した定期預金あわせておよそ1億1000万円を着服していたというこ…