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急須に入れて楽しむ「リーフ茶」の需要減少が続くなか、観光資源として茶を扱うことで農家の所得向上につなげようと努める人がいる。観光スタートアップのアオビート(静岡市)の代表をつとめる辻芹華さん(31)だ。茶畑に設けたテラス席で農家が作った茶を味わえる「茶の間」サービスなどを手がけ、地…