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（台北中央社）2021年に海外で働く台湾人の数は約31万9000人で前年比約18万2000人減となったことが行政院（内閣）主計総処の統計で分かった。新型コロナウイルスの流行で2年連続で減少した。 同処が15日に公表した資料によれば、海外で働く台湾人の数は09年以降、11年と15年のみ景気の影響を受けて前年…